私の中では珍しいファンタジー作品です。歯磨き粉のキャラクターとカビの座敷童のキャラクターの絵です。バスチェアの空洞部分が動物の住処みたい…という着眼で描いたものだと思います。歯磨き粉とカビは相反する存在なので対立している構図です。昔はとにかくファンシーでカラフルな作品を作ることが多く、人間ではないキャラクターをよく描いていました。